バレエの流派の違い

おはようございます!TOMOAKIです。

 

今日も涼しくて気持ちいいですね!
東京の天気は曇りで、その辺りは微妙ですが、気温はバッチリです。
今日も1日頑張りましょうね!!
それでは今日の質問です↓
〜バレエの流派についての質問したい事があります。私が習っていたバレエ教室ではワガノワ派だったのですが、他にどんな流派があるのでしょうか?
またそれによって、どんな違いがあるのですか?〜



そうですね〜

他の有名どころと言えば…
・ロイヤルメソッド
・ロシア(ボリショイ)メソッド
・ロシアメソッド
・RADメソッド
・オペラ座メソッド
・チェケッティメソッド
・ブルノンヴィルメソッド
・レガットメソッド

などがあります。
メソッドの違いで一番分かりやすいのは、パやポーズの名前が違う点ですね。
例えば3番アラベスクは、ワガノワではクロワゼデリエールのアラベスクで軸脚と反対の手が前、軸脚側の手は横にに伸ばしますが、ロイヤルやチェケッティでは、エファッセデリエールのアラベスクで両手をアロンジェで前に伸ばす形です。
(ワガノワにもこの形のアラベスクはありますが、名前が付いてなかったと思います)
同じジャンプでも、「グランパドシャ」と呼ぶのか、「ソデシャ」と呼ぶのかといった違いもあったり…
そして、メソッドによっては、標準のパとして持っていない動きもありますよね!
例えば、「チェケッティパドシャ」とも呼ばれる、前脚を伸ばし、後ろ脚は膝を曲げて行うジャンプ!
(バランシン版のシルビアの女性バリエーションの最後に登場します)

これはワガノワでは普通は練習しません。

いわゆる「フラッペ」で、動脚フレックスから行うものもワガノワにはありません。
(ワガノワでは常に動脚の爪先は伸ばして行います)
その他にも、細かい腕のポジション、顔の付け方などなど….
メソッドによって本当に色んな所が違います!!

とは言っても、日本の場合、教師資格の認定制度を持つ

【RAD】
 (Royal Academy of Dance ロイヤル系)
以外は、実際の所は色んなメソッドが混在しています(汗)
例えば、先ほど書いた「フレックスから行うフラッペ」等、ワガノワだと標榜している先生でも多用していますからね….

ロシアでワガノワの教師資格を持つロシア人の先生に見せると
「それは何?ですか?うちには無いです」と断言されるのですが….確かにワガノワバレエ学校の動画にも出てこないですしね。
「違い」に重点を置いて書きましたが、元々の祖先はどのメソッドも共通なので、実際には似ている部分、同じ部分の方が圧倒的に多いです。

例えば
常に身体を引き上げる
原則として地面から離れた爪先は伸ばす
アンディオールする
ボディの四角を保つ

といった基本事項はどこも共通。

バレエで最も有名な、脚のポジションも、全世界共通です。


なので、趣味としてバレエを楽しむ分には、他のメソッドのレッスンを受けてもさほど困りません。

でもこれが、

どこかのバレエ団に入ってプロとして踊る!!

となると、特にコールドなどで、他の人と揃わないのは【致命的】になります!!

完全に矯正するにはプロでも数年かかります。

なので、プロを目指すならしっかりとしたメソッドを教えてくれる教室を選んだ方がいいと思います。
習い事程度なら、特に問題はありません。
日本舞踊や華道、茶道などの、流派の違いに近いかもしれませんね(^_−)−☆

 


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