タリスマンって?

おはようございます!TOMOAKI です。

 
バリエーションを踊る時、物語の背景や、その人物の性格などを勉強して踊る事は本当に大事だと思います!

たまに、よくわからないもの(物語や人物)もあると思います。
今日は
「調べたけどよく解らない….」
 

と、お悩みの方の質問に答えます↓

〜突然DMすみません
今年の夏にNBAバレエコンクールにタリスマンで出場するのですが
タリスマンの踊りの意味が全然わからなくてどうゆう感じで踊って良いかわかりません
Googleで調べてみたのですが意味が凄く難しくて分かりませんでした良かったら教えてもらっても良いでしょうか?〜

 

【タリスマン】って

コンクールでは時々踊ってる人を見ることがあります。


キューピッドみたいな衣裳で独特の振り付け、音楽もオシャレで、僕は結構好きです
僕の知る範囲だと、
全幕のDVDなどは見た事ないですし、舞台でもほとんど発表されない
レアな作品
ですよね!!
なので、あまりよく知らないんだと思います。
【タリスマン】
M.プティパ振付
R.ドリゴ作曲
1889年初演
(於サンク トペテルブルク・マリインスキー劇場)
プロローグ付き3幕6場のバレエ。
タイ トルのタリスマンとは、物語のカギとなる小道具
ヒロインがなくしてしまう星の「お守り」の事です!!
舞台は北インド(正確には西パキスタンを含む)、お決まりの 三角関係モノ(笑)
あらすじは次のとおり
(プロローグ)
ニリティは天上の女神アマルヴァティの娘。
父である大神(バレエには登場しない )の命令で、一週間地上に遣わされることになった。
アマラヴァティは娘に、タリ スマン(お守り)として星を与え、人間に恋をしてはいけないと厳命し、
風の神ヴ ァイユをお供につけて下界へと送りだす。

 

(第1幕)
北インドはラホールの藩王(マハラジャ)ヌレディンは、
デリーの王アクダルの 娘ダマヤンティと婚約しているが心が躍らず、ふらりと旅に出てきた。
今夕は道に 迷って、とある民家に一夜の宿を求めている。
真夜中、地上に降りてきたニリティ に出会い、その美しさに一目で心を奪われる。
いきなり抱きしめるが、ヴァイユの 起こした風で逃げられてしまう。
床には、彼女の落としていったタリスマン。
〈場面転換〉
ヌレディンを追ってきたアクダルとダマヤンティ一行が、華々しく登 場。彼を連れ去っていく。

 

(第2幕)
デリーにあるアクダルの宮殿。ダマヤンティとヌレディンの婚礼の準備が、今し も整ったところ。
アクダルとダマヤンティが諸藩の王や有力者たちに付き従われて 玉座に着席、
その左手には侍女や宦官やバヤデールたち。
余興の踊りも終わり人々 は晩餐の席へと移動するが、花婿のヌレディンは一人その場に残り、ニリティの面 影をたどる。

植え込みからバラの精に姿を変えた彼女が現れ、タリスマンを返して くれるよう懇願する。

拒むヌレディン。

ニリティが消えると、アクダルとダマヤン ティが登場。
神官たちの前で夫婦の契りを、と促す。
ヌレディンが「別の娘を愛し てしまった」と告白すると、ダマヤンティは気絶。
怒ったアクダルは剣を抜いてヌ レディンに切りかかる。

双方の兵士が加わって大乱闘となったとき、地面から火柱 が吹き上がり、敵味方を分かつ。

ヌレディンが殺されればタリスマンは戻らない、とヴァイユの使った魔術であった。ヌレディンの情熱に、いつしかニリティも心をとろかせていた。 

 

(第3幕)
<第1場>
ガンジスの川辺のとある大きな街の市場。
ラホールへと戻るヌレデ ィン一行は、僧正とその女奴隷に出会う。
ヌレディンは奴隷がニリティである事を見破り、僧正(実はヴァイユ)に彼女を売って欲しいと申しでる。
僧正が彼の胸 のタリスマンに執着するのをいぶかしんだヌレディンは彼をしたたかに酔わせ、ニ リティの素性とタリスマンの由来を聞きだし、彼女をさらう。
<第2場>
夜の廃虚。
正気に戻ったニリティは、ヌレディンを激しく非難しタリスマンを返すよう頼む。
だが、星を返せば彼女は天上に去ってしまう。
彼は断り、地上にとどまって妻となってくれるよう懇願する。
返せ、返さない
結婚して くれ、いやだ
の押し問答。
ニリティは彼の短剣を奪い、命を絶とうとする。
ヌレ ディンはすんでのところでそれを押しとどめるが、自分の愛を真剣に受け止めてもらえないことに怒り絶望して、ついにタリスマンを彼女の足元に投げ捨てる。

すさまじい雷鳴。
<第3場>
タリスマンを取りもどしたニリティは、ヌレディンに別れを告げ天界 へ去ろうとする。
だが、彼の両目に光る涙をみとめて激しく心を揺さぶられ、その腕に飛び込む。
彼女の手を離れた星だけが、天上へと戻ってゆく。
どうですか?
これで、上手く踊れますね(^_−)−☆

 


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