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親指重心とは?

こんにちは!TOMOAKIです。

 

それにしてもここ数年で急激に【男性バレエダンサー】が増えましたよね!!





僕が子供の頃って



バレエ=女性




ってイメージが本当に強くて、クラスに男の子がいる教室ってほとんどなかったです。



しかも「変態扱い」にすら、されていましたよね(涙)

一般の中高年の男性がバレエを踊る事にも違和感がないような環境になってきました。

まだ、【男性お断り】のバレエ教室も沢山ありますけどね。


それにしても、ここまで男性ダンサーが増えると嬉しい反面


ライバル


も、多くなってきてます。

男性バレエダンサーのレベルもどんどん高くなってきてると思います。




今日は、そんな

これからの【男性バレエ】

を背負って行くであろう、若い男性からの質問です↓



〜TOMOAKIさん、初めまして!
 いつもツイッターでためになることを呟いてくれてありがとうございます‼︎
 僕が通っているバレエスクールでは片足パッセで立つときやピルエットのときに親指に重心を乗せることをとてもうるさく言われます。僕も意識して親指で立とうとしていますが、小指や薬指などに若干重心が乗ってたりすると「もっと親指に乗って」と先生に言われます。
 親指重心で立つために意識した方が良いことなどがあれば教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
 長文失礼致しました。〜

 
この質問って、よく考えたら

ポアントを履かない男性ダンサーに多い疑問だと思います。
女性でも、ポアントを履く前のバーレッスンの時に、この疑問を持ってる人も多いと思います。
実際に
何をしてる時?
かによって、
どんな人?

かによって、

先生のかける声も違います!!



なので質問者さんが「親指に乗って!!」と言われたという事は
「そう言う意識をもって!!」
という事です。
なので、親指重心とは少し違います。
皆さんは色々なアンシェヌマンをやりますよね。

その時、よく足の指を床から離してしまってる人がいますが、

バレエの基本では

・足を上げる時(離す時)
・ジャンプの時

以外で、足の指の腹を床から離す事はありません!



致命的なミスだとも思います(涙)


足指で床を押す事によってハムストリングの引き上げが最初に行われますので、
足指が浮いてるって事は、重心がズレてハムストリングが使えてないって事になりますよね….


バーに頼って立ってる人に多く見られる現象です。

足の指は絶対に床から離さない!!
と、強く思って下さい。
一般的に、人が床に立つ時、
全ての部分に同じくらいの負担をかけて立つといい!
と、言われていますが、
バレエは、つま先側の方に重心をかける方がいいです。
つま先側2・踵側1

ぐらいと言われていますね!
ルルベで立った時ですが、ルルベの時に床と接しているのは、「足指」と「指の付け根」です。
この付け根部分を垂直に上から押して、土踏まずはハムストリングに沿って、付け根に向かって引き上げます。
足指は5本すべてで床を押せることが理想なんですが、小指が床につき辛い人も多いと思います。
床から小指が浮いてしまっても、小指の腹を押す意識は忘れないようにしましょう!
この意識はターンアウトを促しますので!
これだけだと、まだ踵が不安定で足首から下がグラつきますよね。
このグラつきを押さえる為に、踵を正面に向かって押し出して、更にアンドゥオールを促します!!
そして、男性にはイメージしにくいかと思いますが、
踵の下に高いヒールがくっ付いてる!!
とイメージしてみてください。

そして、踵でヒールを上から垂直に軽く押す感じ…


これで足首から下は安定すると思います。


是非試してみて下さい
この感覚は片脚で立った時も、両脚で立った時でも同じです!!
足指には本当に様々な役割があります!!
足指を最大限に利用できるようにする事が上達へ近道です


足裏、足指の神経をどんどん発達させましょう(^_−)−☆


 


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