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重心が後ろに傾く理由

こんばんは!TOMOAKIです。

 
それにしても昨日の風は凄かったですね!

ほぼ台風でしたよね(笑)
電車が止まっちゃったりで昨日レッスンできなかった人も多いと思います。
今日はその分、楽しんでバレエを踊って下さいね
 

では、質問に答えます↓
〜初めまして。京都でバレエをやっている高校生です。私はレッスンで「後ろに傾いてる」と、よく言われるのですが、何が原因かはっきりわからないです。
バレエで後ろに傾く原因はどう言った事があるのか教えて下さい!どうぞよろしくお願いします。〜

 
【重心が後ろに傾く】って事ですね!





腹筋が弱いのか….
股関節が硬いからなのか…
などなど、バレエで重心がズレる理由には個人差があります。
なので、一概に「これを直して」とは言えませんが
今回は、僕が見てきたバレリーナさん達の
『後ろに傾く』症状に対して、解剖学的な視点からみた理由を10個にまとめたので、
どれが自分に当てはまるか?
考えてみて下さい
大まかに分けると、体幹や股関節の問題、足の問題、その他です。
1.『腰椎の前弯が強い』
大腰筋の使い過ぎなどで腰椎の前弯が強くなると、骨盤が傾いて重心が後ろにズレます。要するタックインですね!
2.『側弯がある』
側弯があると、骨盤が傾きます!
脚の長さに違いがある時は、骨盤の回旋が起ってしまう事もよくあります。
3.『体幹が弱い』
これは殆どの人に当てはまると思いますが、体幹の筋肉が弱いと言う事は、背骨の支えが弱くなると言う事ですね!
そして背中の上側の筋肉が緊張します

体幹の中央がコントロールできない結果、動いてる時に上半身が後ろに落ちます。

それに伴い、胸郭の前面が突き出て(胸が前に突き出て)腹筋が緩みます…
そして胸ので呼吸をする事が多くなります。

まだ続きます(汗)

その呼吸によって、僧帽筋を含む背中の上の方の筋肉がさらに緊張して悪いループにはまる事もありますね
あと、骨盤を安定させる働きのある筋肉

腹筋、臀筋、ハムストリングス、内転筋

が弱いと骨盤を傾かせてしまいますね!
4.『股関節が硬い』
股関節が硬く、外旋の可動域が制限されているか、足を無理にターンアウトさせすぎると前に傾いて重心が後ろに行ってしまいます。
5.『不適当な筋肉の発達』
身体の内側が使えず、余分な筋肉を使うと重心が後ろに行くことがあります。
モリモリしてきたら要注意!!
6.『膝の過伸展』
膝を伸ばしたときに、ちょっと後ろに曲がることありませんか?
過伸展した膝をコントロールしていないと膝を後ろに押す時に骨盤コントロールする筋肉が緩みます。
7.『すねが弓なり』
このタイプの人は、ルルベでカマ足になる傾向がありますね。
すねが弓なりになっていると、重心から体重が伝わってくる線がズレてしまいます。
8.『ポワントのキツさ』
シューズのキツさも、実は後ろに傾く原因になります!!
ポワントがキツイと、足がハーフポワントや4分の3ポワントを通過して正しくルルべできなくなります。
そのため体重が後に傾く原因にもなっています!
9.『足の親指の関節が硬い』
足の親指(第1趾)の関節が硬いとルルべで足の外側に体重がかかり、足の中央にかからなくなります。
…その結果
体重が後ろに押されます!!
外反母趾のダンサーに多いですね
10.『足裏の筋肉が弱い』
足裏の筋肉が弱いと、指がカギ状になり、かかとの後ろのほうに体重がかかります。
床に引いた「タオル」がつまめない人は要注意です!

ちょっと難しい言葉も出ましたが、皆さん理解できましたか?

どの部分が当てはまりました?

一応分解して書いてみたけど、実際は何個かかぶっている人が殆どですね



1つ修正する事で

「どの部分に影響するか」


を体感しながら、少しずつ直していきましょうね(^_−)−☆



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