イタリアンフェッテのコツ?

こんにちは!TOMOAKIです。

 

今日は春のようですねーー。。
ポカポカです(^O^)
バレリーナにとって暖かい事はいい事だらけ(≧∇≦)!
何よりも身体が柔らかくなる!!
筋肉が暖まってると怪我もしにくいし、何よりも元気がでますよね。
寒い…暗い….
は、気分まで暗くなりますから。
まー、冬特有の楽しみになどもありますけどね。
このまま暖かくなっていくといいですね

 

今回も質問にお答えします。
〜イタリアンフェッテのコツがあったら教えてください〜
と、いただきました。




 

凄くシンプルな質問ですね(笑)
まず、「コツ」と言うのは、感覚のつかみ方って感じなんですかね…
だとすると、人それぞれ身体が違うのと同じで、人それぞれ感覚のつかみ方も違うんじゃないかな?っ思います。
あくまでも、僕のコツ(感覚のつかみ方)になりますので、やってみて
違う
と思ったら、ご自身で試行錯誤して、ご自身でやりやすい感覚をつかんで下さい。
では、お答えします….
イタリアンフェッテは、回るのではなく、体の向きが変わっていくだけです。
まずは脚だけ説明していきます。
エカルテドゥバン(右足の場合、おへその向きは左斜め前に足は右斜め前)
脚を出します。
そこからあげた脚を一番のプリエを通過するようにして左斜め後ろのドゥバンに出します。
このとき軸足は曲げて
アンフォンデュ(片足だけ膝を曲げた状態)からドゥバンの時には、もう軸足が立ち上がろうとして下さい。

ドゥバンにするときまでアンフォンデュにしていると、次にひっくりかえるのが結構大変になってしまいます。
ドゥバンに出したときは、もう立ち上がっているくらいのつもりです。
その状態から脚はその場所に置いたまま体の向きだけが変わります。
おへその位置はクロワゼまで持ってきましょう。
体の向きが変わるのと同時に脚もドゥバンからアラスゴンド、アチチュードへと変わっていきます。
脚で振り回そうとしてしまうと、連続でやるのがとても難しくなりますね。
グルグルと回るのではなく、フェッテなので、軸足の向き、体の向きだけが変わるイメージを持ちましょう!!



…..という事で、まだまだ質問に答えていきます(^_−)−☆
どんどん質問して下さいね(^_−)−☆
プライベートな質問は答えられない時もありますけどね〜(笑)

 


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