引き上げのコツ

おはようございます!TOMOAKIです。

 

皆さんはレッスン中「もっと引き上げて!」と言われた事はありませんか?

自分では出来ているつもり、やっているつもりでも、いつも先生に注意されてしまう

そんなバレリーナって多いと思います。

今日は、そんな「引き上げ」に関しての質問に答えます。

それでは今日の質問

 

〜初めまして。大人からバレエを始めた初心者です。

よくレッスンで、もっと引き上げてと言われるのですが、今一方法、と言うか感覚が解らずうまく出来ません。どうすれば上手くできるのでしょうか?漠然とした質問ですいません。何かポイントだけでも教えて頂けると助かります。〜

 

引き上げとはバレエの基本姿勢を作る事ですよね。

バレエの基本姿勢(5番・1番)を簡単に説明すると

・お尻を引き締める

・腹筋に力を入れて下腹を内側に引っ込める

・肩を下げる

・胸は真横に伸びていくイメージ

・背中を伸ばす

・頭は身体に乗っているだけのイメージ

・足裏で床をしっかりと感じる

色々と書き出すとキリが無いのですが、基本的にはこんな感じでしょうか。

引き上げは、お腹周りの筋肉で身体を支え、いつでも踵を浮かせられる状態にしておく事がポイントです。

常に下へ下へと掛かる重量に逆らい、上に上に行こうとする意識が必要になります。

でも、これらは「感覚的な事」なので、出来ているのか?出来ていないのか?がわかり辛いですよね。

ですので、今回はちょっとした「コツ」を教えます。

意識する筋肉は「骨盤底筋」です。

この筋肉は腸や子宮などを支えているインナーマッスルです。

この筋肉を締めるように意識すると、引き上げが上手く出来てくると思います。

だだ、この筋肉は外から触る事も見る事も出来ない筋肉なので、本人の感覚に頼るしかありません。

この筋肉を締めて欲しいので、先生はよく「お尻を締めて」と言いますが、これは、お尻の筋肉(大臀筋)に力を入れる事とは違います。大臀筋に力が入ると、骨盤にロックがかかって動けなくなってしまいます。

引き上げを意識する時は、お尻を締める(お尻に力を入れる)のではなく、お尻の穴を締める(肛門を締める)様なイメージでやる様にしましょう。

肛門を締めると、恥骨の上辺りの下腹が硬くなりませんか?

先ずは、今日言ったポイントを意識して練習してみて下さい(^_−)


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