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ピルエットで顎が上がる

おはようございます!TOMOAKI です。

 

毎日沢山の質問を頂いていいるのですが、返信が追いつかなくて返せていない方も多いです。「返信がないなー?」と思ったら、しつこく何度も質問して下さい。
TwitterのDMもある一定数から遡れなくなってるみたいなので。

今日は、随分前に質問を頂いていましたが、返せてなかったみたいで(申し訳ない)もう一度頂きました。前回の分と合わせて答えようと思います。

 

質問↓

 
〜こんばんは。
突然の連絡、お許しください。私はクラシックバレエを9年間やっています。ですが、レッスンの仕方がいけないのか、怪我が多いです。今、私は左足の中指の中足骨を疲労骨折しています。前に、右足も同じ所を疲労骨折しました。
怪我をするのはいつも公演直前で同じスクールのみんなにとてつもなく迷惑をかけてしまっています。もうみんなに迷惑をかけることはしたくないと思うし、怪我をすることによって、自分の技術がどんどん落ちてみんなに抜かされることが何より嫌です。
今後こんな思いをしたくないのですが、何がいけないのか、何が悪いのかわかりません。
何でもいいので教えてくれないでしょうか。
お忙しい中、すみません。よろしくお願いします。〜

 

〜こんにちは
お忙しい中すみません
ピルエットの時にどうしても顎が上がってしまいます。
どうしたら上がらないで回れるようになりますか?
よろしくお願いします〜

 

 

先ずは1度目の質問なのですが、足の指の疲労骨折という事は、もしかしたらポアントの中で足指が内側に折れて曲がってしまっている為、押し潰されて骨折したのかもしれないですね。
ポアントの中の足指ですが、地面に向かって真っすぐ伸ばして軽く靴底を押すような状態が理想です。
足指の先はポアントの中でプラットフォームから「浮いている」か「軽く接しているだけ」の状態で踊ります。
ポアントが古くなりボックスの部分が柔らかくなってくると、足指が折れ曲がってしまったり、足指だけで体重を支える事になってしまいがちです。
そんな方はポアントを新しくしましょう。
無理な状態で踊り続けると、足の痛みから、間違った筋肉の使い方をしてしまう状況になってしまいます。その結果、「怪我」をしてしまうんです。

「公演直前に怪我をしやすい」という事は、その様な状態(先程話した内容)のまま、度重なるリハーサルで無理をして踊り続け、疲労が蓄積された結果、「怪我」をしてしまったのだと思います。
先ずは「ポアントの履き方」「ポアントでの足の使い方」を見直してみて下さい。
本番前に怪我をしてしまうと、周りのみんなに申し訳ないし、何よりも「自分自身」がいい思いをしません。
落ち着いて、1つ1つの動きをしっかりと確認しながら日々のレッスンを頑張って欲しいと思います。

 

 

2つ目の質問ですが、ピルエットを回る瞬間に「上にっ!」と思いすぎて、顎が上がってしまうのかも知れませんね。
意識が「回る事」に集中しすぎて、他の部分がおざなりになってしまっては上手く回れません。
プレパレーションからしっかりとポジションを取り、回ると言うより「立つ」と言う意識でいた方が上手くいくかもしれませんね。
顔、肩、アームス、パッセの脚、軸足、アンディオール。
あまり考え過ぎても逆に力が入ってしまって上手く出来ないと思いますが、全身の神経を研ぎ澄まして回ってみて下さい。

とにかく怪我をしない様にバレエを楽しんで下さいね(^_−)−☆


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