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ストレッチ中の呼吸の重要性

おはようございます!TOMOAKI です。
バレエを踊る上で呼吸方は「美しく踊る為には物凄く大事な要素」だと言う事は、皆さんは理解していると思います。
筋肉達を呼吸でコントロールする事で、美しく滑らかに、そしてダイナミックに踊る事ができます。
口から吸って鼻から出すなど、舞台で踊る人には当たり前の呼吸方。
舞台上で大口を開けて『ゼーハーゼーハー』していては美しくないですからね。

日々のレッスンでも、この「呼吸」を気にして練習して欲しいと思います。これもトレーニングで出来るようになってきますので。

ちなみに、ストレッチをする時も「息を吐きながら〜」や「息を止めない!」など、先生から指導を頂く事がありますよね。
「何故なのか?」考えた事はありますか?

今日はそんな呼吸に関しての質問↓

〜初めまして。質問なのですが、どうしてストレッチをしている時は息を吐くのですか?
吐けばいいのは分かるのですが、理由を知りたいです。よろしくお願いします。〜

ストレッチをする時に先生がどうして「息を吐きなさい」と言うのかというと、それは筋肉の緊張を解いてあげたいからなのです。
体の緊張のカギは「自律神経」が握っています。
体が緊張している状態では『交感神経』
体か緊張していない状態は『副交感神経』
と言うように、体の状態によって優位に働く神経が変わってきます。
ストレッチをする時は、副交感神経を優位に働かせる状態にする事が大切になってきます。
そして、この自律神経に大きく関係するのが『呼吸』なんです。
勉強した事がある人も多いと思いますが、一般的に、息を吸うと「交感神経」。息を吐くと「副交感神経」とされています。
なので、ストレッチをしている時は、息を吐く事で副交感神経を優位に働かせます。
ストレッチ中の呼吸の基本「ゆっくり吸って大きく吐く」はここからきているんですね。

呼吸にも種類があります。よく聞く腹式呼吸と、胸でする胸式呼吸。
よく先生が「お腹で息して〜」ですが、これも意味があります。
胸式呼吸は肺を横に膨らませるのに対し、腹式呼吸は肺を縦に膨らませるので、1度に取り込む酸素の量が増えるからです。
そして、先程お話しした自律神経との関係なのですが、腹式呼吸の方が「副交感神経」を優位にさせる効果があると言われています。
ちょっと難しい話になりましたが、まとめると…
ストレッチをする時は「腹式呼吸」で「息を吐きながら」行うと柔軟性の向上につながります。
同じストレッチでも呼吸のやり方を変えるだけで大きく効果が変わってきます!
ストレッチをする際は呼吸を最大限に活用してやってみましょう(^_−)−☆


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