image

アンディオールが出来ていない人の共通点とは?

おはようございます!TOMOAKIです。

 

 

受験シーズンで踊る事をお休みしていたバレリーナも、新しい学校や就職先が見つかり、「またバレエを再開しよう!」と思っている人は多いと思います。

ブランクがあると最初は思うように身体が動かず焦ってしまいますよね。そんな時は、いきなり難しいアンシェヌマンの練習をするのではなく、しっかりとバーレッスンで「身体作り」から始めましょうね。

そして、ストレッチもしっかりと行い、正しく身体が使える様にしておきましょう。

今日は、そんな「バレエを再開しようとしているダンサー」からの質問に答えます。

 

 

それでは今日の質問↓

 

~初めまして。今年高校を卒業した者です。

大学受験に専念するという理由で通っていた教室をやめました。でも新しい環境でもまた踊りたいと思い、バレエができるサークルに入ろうと思っています。

今回質問するのは足のアンディオールをしやすく(?)できるストレッチか筋トレなどあるかどうかです。

私はおそらく股関節が固く(続けていた時は横180°開脚できましたけれども)1番のとき土踏まずを浮かせて(?)立つことが困難でした。ただでさえ当時も出来ていなかったのに、ブランクがあるとより困難なのは承知です。でもこれから少しでも綺麗に踊りたい気持ちもあります。無理な話でしょうか…~

 

 

アンディオールが出来ていない人、又は出来ない人には共通点があると思います。

どこの筋力がどうとか、身体の使い方がどうだとかを説明すると、もの凄い量になりますので、今回は「共通して硬い筋肉」と「簡単なストレッチ方法」を書いておきますね。

アンディオールが出来ていない人、又は出来ない人に共通して言える「硬い筋肉」は、

・腸腰筋

・大臀筋

・中臀筋

ですね。

股関節が硬い人は、大体の人が腸腰筋が縮んでしまい、大臀筋、中臀筋か硬く凝り固まってしまっています。踊り方、身体の使い方、筋肉の使い方をバーレッスンから見直す必要がありますね。

そして、股関節を柔らかくする為のストレッチも同時に行う事をお勧めします。

骨盤の前や後ろをグイグイ伸ばす前に、脚の重さを利用して左右に倒して、股関節をゆっくり解してあげましょう。

 

 

~股関節を解す~

①床に座り膝を大きく開いて直角に立て手を体の後ろ側につきます

(上半身はリラックス)

②右膝を内側に倒し息を吐きながら右脚の重みを感じましょう

(なるべくお尻の右側を床につけたまま行う。足裏は自然に浮いて良いです)

③反対側も同様に行う

ゆっくり左右5回繰り返す

 

 

~お尻の凝りを解す~

①あぐらをかいて座りかかとを自分のほうに引き寄せる

(手は体の後ろ側に置く)

②手のひら、又は指で床を垂直に押すようにして骨盤を立て、上体を引き上げるようにして背すじを伸ばす

③上半身を伸ばしたまま息を吐きながら前に傾ける

④斜め45度位で手を前につきゆっくり2~3回呼吸する

(ひじを軽く曲げ手のひらで床を引き寄せると股関節にも働きかけられます)

ゆっくりと5回繰り返しましょう。

 

 

~お尻回しで股関節を解す~

①四つん這いになり、つま先を立て、おなかの力を抜いて肩甲骨を寄せ、背中をリラックスさせる

②上半身の重みが股関節にかかっているのを感じながらゆっくり呼吸を5回繰り返す

②おなかの力を抜いて骨盤を床と平行にしたまま、円を描くようにお尻を左右それぞれ5回ずつ回す

(無理して大きく回さなくても、股関節が動いているのを感じられればいいです)

③四つばいに戻り息を吐きながらできるだけお尻を後ろに引いて手を前に出して上半身を伸ばす

④お尻の伸びを感じながらゆっくりと呼吸を5回繰り返す

 

 

~腸腰筋を伸ばす~

①足を前後に大きく広げ、後ろ脚の膝は床につき両手を前につく

(後ろ足のつま先は立てておく)

②息を吐きながら重心を前にかけ、目線を少し上げてゆっくり呼吸を5回繰り返す

(前の膝がつま先より前に出る場合は、後ろ足を引いて調整する)

 

 

ブランクがあるので、なかなか思うように身体が動かないと思いますが、少しずつゆっくりと身体を作っていきましょうね!

頑張って下さいね(^_−)−☆


スポンサーリンク