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アラベスクのやり方を見直しましょう

おはようございます!TOMOAKI です。

若いダンサーの方々はまだ分からないと思いますが、大人になるとお酒を飲んで寝る日がありますよね。
僕は、お酒を飲んで寝ると夜中に起きてしまったり、眠りが浅くなり「夢」を見る事が多いです。
因みに、子供の頃から何度も何度も「同じ夢」を見ます。それは…

『ピルエットで永遠に回っている夢』

です。
この夢は何度見たことか分かりません。僕がいかに小さい頃から「ピルエット」にこだわっていたのかわかりますね。男性ですからね。男性バレエと言えば、ジャンプとピルエットを思い浮かべる人は僕だけじゃないと思います。もちろんそこ以外も大事になってきますが、小さい頃からの憧れであるこの2つは、未だに強い思い入れがあります。

最近では、女性のダンサーも『ピルエット」にこだわる人が多くなってきましたよね。僕が子供の頃に思い浮かべていた「女性ダンサー」のイメージとは大きく異なってきました。
女性が回る時はグランフェッテくらいだと思っていましたから。(僕のイメージの話)
頂く質問も、とにかくピルエットが多いです。男性も負けていられませんね(汗)
平気で8回転とか回れる女の子もゴロゴロいますからね。

ピルエットに続いて多い質問として、「アラベスク」があります。
この「アラベスク」についても、悩みは人それぞれ。

脚が上がらない…
肩が上がる…
膝が曲がる…

などなど。
今日は、そんなアラベスクについての質問に答えます↓

〜アラベスクのことについて相談してもいいですか?
前屈もぴったりついて、開脚も180度以上開いてデベロッペトアラセゴントもそこそこ上がるのにアラベスクだけ80度ぐらいまで体を倒せばなんとか90度ぐらいにしか上がりません。先生にいろいろストレッチを教わり試しましたが、どれも腰を痛めてしまい途中でやめてしまいました。私は、腰が硬いのでしょうか?後ろにそるストレッチでは、頭とかかとは、付きます。どんなストレッチをしたらいいですか?〜

身体は柔らかいようなので、後は「筋力」の問題かもしれませんね。筋力と言っても、外側の筋力じゃなくて内側の筋力。
先ず確認して欲しい事があります。

お尻がガッチガチに固まっていませんか?

お尻の筋肉が硬く固まっているようなら、脚はあがりません。おそらく「前もも」もガッチガチだと思われます。
タンジュの時から足裏を意識し、足裏に力を入れて後ろに出します。骨盤の水平は保ちましょう。
腹筋(腸腰筋)を使って上体を引き上げ、足裏で脚を遠くに引っ張りながら内腿を引き延ばし、足を上げていきます。この時に「前もも」「お尻」が硬くなってきたらやり直し。少しは硬くなると思いますが「ガッチガチ」はダメです。
脚が90度位になると骨盤を倒していかないと脚を上げる事は出来ません。この時注意する事は、「先に骨盤を倒して脚を上げる」のではなく、「脚が上がるにつれて骨盤が倒れていく」ようにする事です。
骨盤が倒れてくると、上体も引き上げながら起こしていかないといけませんよね。この時注意する事は「腰で反らないようにする事」です。
肩甲骨から下は垂直に保つようにしましょう。何度も言っていますが、アラベスクの上体は「後ろのポールドブラ」です。
僕が見るに、腰で反っている人が多すぎです。後ろのポールドブラをもう一度見直して下さい。
このブログにもかいてあるので、カテゴリーから検索して調べて見て下さい。

見直す点が多々あると思われます。そのまま無理をしてやっていると怪我をしてしまう恐れがあるので注意しましょう。


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