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「側湾症」に悩むバレリーナからの質問

おはようございます!TOMOAKIです。

 

今日は「側湾症」に関しての質問に答えます。側彎症は、脊柱がねじれ曲がる病気です。多くの人が原因不明で思春期に発症し、その率は100人に1人位と言われています。男女比は19。今の小中学校なら3クラスに1人程度が、この「側湾症」だと言う事になりますね。

 

それでは今日の質問

 

〜こんばんは。

以前も質問をしたのですが

お時間があればでいいのでまたよろしくお願いしますm(_ _)m

私は側湾症です。

たぶん母もなので生まれつきだと思います。

普段の生活には支障はなく手術するほどひどいものではないです。

ただバレエをするとなったら違うと思ってます。

側湾症のため、骨盤も歪んでいて

片方の足のアンドゥオールがうまくできません。

見た目も側湾症とわかる感じです。

コンテンポラリーを発表会で踊るため練習をしているのですが

上半身を丸めた時に客性から見て左右の背中の高さが違うのが目立っていると思います。

そういうのはプロのバレリーナになるのにやはり難しい部分はありますか?

あと、身長が低く

希望は海外のバレエ団で踊ることなのですが

今、高校2年生で155cmです。

まだ伸びるとしてもあと数センチだと思います。

日本のバレエ団を受けるとしても

オーディションの身長制限にかかり、オーディション自体受けることができません。

そういう場合どうしたらよいのでしょうか?〜

 

バレリーナに限らず、この「側湾症」に悩んでいる人って結構多いですよね。

特に女性に多いと言われています。側湾症が発生する年齢は小学校の終わりから中学校にかけてが最も多いとされています。

バレリーナは、この時期にトゥシューズを履き始める人が殆どですよね。このタイミングで(側湾症が発生しやすいタイミングで)レッスンの量が増えたり、発表会やコンクールに出だしたりと、本格的にバレエに取り組む事で、側湾症が発覚したり、先生に指摘される人が増えてきます。

そして、側湾症の人は「常に身体が歪んでいる状態」なので、バレエのレッスンを続ければ続けるほど、どんどん症状が悪化していってしまう人も少なくありません。

自分の身体がどの方向にどれくらい歪んでいるのかを知っておく必要があります。ですので、病院でレントゲンを撮ってもらい「自分の身体の歪み方を把握しておく事」が、側湾症対策としてまず第1に優先する事だと思います。まだ、病院に行っていない様であれば、1度病院でレントゲンを撮ってもらいましょう。

側湾症でも頑張っているダンサーは沢山います。

「身体の歪みを少しずつ修正して行く事」に時間を割く様にしましょう。

身長は大人になってからでも伸びる人もいます。無理な食事制限などはせずに、栄養のある物を沢山食べ、睡眠も沢山とりましょう。

身長を伸ばす為には「骨の成長」が必要になりますよね。そして、その骨を強くするために、食事を抜かずカルシウムが多く含まれている食材を積極的に摂るようにしましょう。たんぱく質やビタミンDには、カルシウムの吸収を高める働きがあるので、一緒に食べるようにすると良いと思いますよ(^_−)


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