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「側湾症」について濃い内容です

おはようございます!TOMOAKIです。

 

「側湾症」について、こんな質問を頂きました。
結構濃い内容なので、ブログで皆さんと共有しようと思います。

 

それでは今日の質問↓

 

〜はじめまして。
中3女子の母です。
娘はバレエが大好きで、バレエダンサーを目指して毎日レッスンに通っています。

しかし昨年、側弯症と診断され、今日の診断でもまだ少しづつ進行していました。今、26度の歪みがあります。
立ち姿ではあまり分からないのですが、前屈するとあきらかに背中の歪みが分かります。

側弯症のバレエダンサーはいらっしゃるのでしょうか?もうバレエダンサーの夢は諦めた方がよいのでしょうか?
好きというだけで、これ以上頑張ってもどうしようもないように思います。

診断ではまだ身長は伸びるようで、側弯症の進行には運動した方がいいそうなのでバレエは続けますが、モチベーションをどこへ持っていけばよいのか本人も迷いが生じてきているようです。〜

 

 

大丈夫です。安心してして下さい。努力次第でどうにでもなります。プロダンサーにもなれます。
側湾症を克服して海外で踊っているプロダンサー、留学しているダンサーも沢山います。

海外の有名バレリーナもかなりの側湾症だった身体から、トレーニングやケアを毎日行い「プリンシパル」まで昇格しています。
側湾症は思春期の女性の役7人に1人の割合で発症する身近なものです。

特に普段のバレエのレッスンで…

・同じ脚ばかりでアラベスクを行う
・得意な方向にしか回転しない
・バリエーションの反復練習しかしない
・左右の筋肉バランスの違いを放っておく

などに該当する人は側湾症になりやすいです。特にバレリーナは普通の人より身体が柔らかい、筋肉が柔らかいので余計です。

そして「体幹の弱いダンサー」も注意が必要です。

・どれだけ回れるか?
・どれだけ脚が上がるか?

に、フォーカスして練習していると、肝心な「軸となる身体の事」を忘れてしまいがちです。

側湾症の進行は「ボディのコンディショニング」によって抑えられますし、側湾症は「正しい教育」と「正しい知識」、そして「本人の努力次第でいくらでも改善出来る」と僕は考えています。

バレエ スタジオの経営上、生徒を集める為に「とにかくポアントを履かせる」「とにかくコンクールに出す」「とにかくバリエーションを踊らせる」と言った教室が増えて来ています。
バレエスタジオの乱立の為、それぞれが「生徒の奪い合い」の様な状況です。
真面目に「絶対ポアントは履かせない」「まだバリエーションは無理」「過酷なトレーニング」では、生徒が集まりませんよね。大きい名前のある教室やバレエ団の付属の教室なら話は別ですが、殆どの所は名前も知られていない教室や、経歴も今一不明な教師ですよね。

しっかりとした知識をもった教師から「適切なアドバイス」をしてもらい、本人が「しっかりと努力する事」で娘様は必ずプロダンサーになる事が出来ます。

「54度も私の背骨は曲がっていて、これからも進行していくであろうと言われたので、少しでも進行を抑えるため約5年間毎日コルセットを身に着け生活していました。」

「オーストラリアに来て、定期的なマッサージやエクササイズを始めてからは、今までは酷くなる、と言われていた側彎も、21歳にして54度から47度まで良くなりました」

「両親は常に私を全力でサポートしてくれ、角度が良くなる度にとても喜んでくれています。
ここまで頑張ってトレーニングやダンスを続けてこれているのは、両親の大きな支えがあったからだと思っています。」

「マッサージで筋肉をほぐすだけではなく、自分の体の状態を十分に知って、体の中から鍛えることで、自分の体を自分で支える力が備わったと思います。」

側湾症でも、負けじと頑張っているダンサーは沢山います。
自分の身体の事を良く知り、自分の力で身体を変えていきましょう!
日頃からその為のエクササイズをする事で、必ず身体は変わります。

素敵なバレエダンサー目指して頑張って下さいね!
応援しています(^_−)−☆


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