「何故?」と考える癖をつけましょう!

おはようございます!TOMOAKIです。

 

皆さんは何かが「出来ない」と思った時、どの様に行動しますか?

もし「ただがむしゃらに行動している」と思う人は、1度「冷静に考えてみる」という事をした方が良いと思います。

何にしても「出来ない」には「出来ない理由」があります。出来るようになる為には、その出来ない理由を「理解して1つずつ解決」していかなくてはいけません。

とにかく「何故?」と考える癖をつけましょう。

これは、バレエに来て限らず何でも同じです。原因が解ってから「全力で行動」しましょう。

今日は、小学6年生にして「何故」と考えて冷静に行動出来ている「小さなバレリーナ」からの質問に答えます。

 

それでは今日の質問

 

〜はじめまして、小学6年のバレエをやっている者です。

質問なのですが、私は足の甲はある方なのですが、バリエーションを踊る時など、指立ちになってしまい、ポワントが乗りきれません。足の裏のトレーニングが必要でしょうか。それともポワントがあっていないのでしょうか。

お答え頂けると嬉しいです。〜

 

実際に見ていないので何とも言えませんが、恐らく「足裏の筋力不足」と「アンディオール不足」だと思います。

足裏の筋力を鍛えましょう。

そして、アンディオールを太ももの力でやろうとしたり、骨盤がタックインしていたり、出っ尻になっていたりすると、脚の筋肉を正しく使う事が出来ず、膝が曲がるなどの影響で正しくポアントに乗れなくなってしまいます。

アンディオールを見直しましょう。

ポアントが合っているか?合っていないのか?は、その後ですね。

先ずは、質問者さんの身体を「バレリーナ体型」に変える事から始めましょう。

頑張って下さいね(^_−)−


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